バッグ制作
2008年 10月 01日
今日は午前と午後に来客&打合せのため、1日ずっとアトリエに籠ることになった。
アトリエにIKEAのミシン「TRÅCKLA」も導入されたことだし、先方を待つ合間、ここぞとばかりに、ずっと手を出してなかった古布で着物用バッグを作ることにする。
なかなか働き者で快調軽快な動き。…なんと7990円!十分すぎるほど縫えます。
こんな感じ〜とスケッチして、いつも何も決めずいきあたりばったりで形を決める。そして案の定、辺の長さの出し方がわからなくなって、隣で黙々と仕事をしている頭の良いなゆたんの邪魔をし、算数を教えてもらう。「二乗とかルートなんて、そんなの社会生活で使わないから覚えなくてもいいもん!」とか思っている子供達、ならびに過去の私…!覚えておいたほうがいいこともあるぞよ。
バッグは裏地が大切だと思う。羽裏と同じく「チラ見え」に気を使えないと着物にはあわない。本体が黄色の生地なので強さを出すため補色の紫を使うことにしました。
できあがり!A4サイズもばっちり入ります。着物バッグは小さいものばかりで、荷物が多い上にバッグを2つ持つのが苦手な私には本当に不便。大きいことは必須条件なのです。そして配色が好きで選んだ布は、今の季節にぴったりな菊の柄でした☆
アトリエにIKEAのミシン「TRÅCKLA」も導入されたことだし、先方を待つ合間、ここぞとばかりに、ずっと手を出してなかった古布で着物用バッグを作ることにする。
by yasco_o
| 2008-10-01 22:00
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