箱根旅行2日目
2008年 10月 12日
今日は箱根をあとにし富士五湖へ。
まだ紅葉を愛でるには早いですが、ほんのり色づいているところもありました。
さて河口湖の下へ位置する鳴沢へ。今日の目的は…
お馬さんを見ること!乗馬をしたいメンバーのため馬場へやってきました。
思い思いに馬と戯れる。とても優雅に動くなぁ。長い睫毛に癒されます☆
お次は鳴沢氷穴へ。1130年以上前の富士山噴火の際にできた溶岩のトンネルの中を歩く。さあ!暫し地上とおさらばし、いざゆかん地下の世界へ。
インディージョーンズさながら滑る足場をスロープ頼りに歩き地下21mを目指す。
途中天井高91cmの場所を通らなくてはならず、そういえば自分は低所恐怖症だったことが頭をよぎったがブルブルッと考えないようにし(^^;)、頭を低くして進む。
大人になってびっくりしたことがある。久しぶりに乗った観覧車が怖かったこと。
昔は平気でできていたことも(能力ではなく感覚ね)、今は理性が働いてあれこれ考えてしまい「怖い」と感じることがある。だから大人になった今、ただでさえ低所恐怖症である自分の人生でこんな狭いところに入ることがあるなんて思いもしなかった。
しかしながら目に飛び込んでくるリアルな岩肌やぽつんぽつんと黄色く光る電灯、冷たく冷やされた空気でやたらはっきりする感覚のおかげか、子供のとき同様「わー!わー!」と今の状況を無邪気に喜ぶだけの感覚が蘇ってきて、なんだか嬉しかった。
まだまだ行けるな…!(←何の自信だ)
氷穴のはしゃぎっぷりを治めて河口湖畔へ。立派に成った石榴。喋りそうです。
コスモスが満開☆ 氷穴で得た富士山の溶岩パワーのおかげか新鮮感度が倍増!
河口湖オルゴールの森ではチェコの楽団による弦楽四重奏を聴きました。なんとも優雅♪ そのほかタイタニック号に乗るはずが寸でのところで難を逃れたオルゴールや壁面いっぱいのオルゴール、オートマタと呼ばれるからくり人形のオルゴールを見る。
すっかり見入ってしまい、施設を出る頃にはとっぷり夜に。
水面にはネオンの線描が美しく光る☆ 今日もたくさ〜ん遊びました!
さて今夜の部屋は…不良たちの賭博場と化していました。「昼は昼、夜は夜や」の精神で、遊び足りない大人たちはまだまだ眠る気配がありません…(- -;)
まだ紅葉を愛でるには早いですが、ほんのり色づいているところもありました。
思い思いに馬と戯れる。とても優雅に動くなぁ。長い睫毛に癒されます☆
インディージョーンズさながら滑る足場をスロープ頼りに歩き地下21mを目指す。
途中天井高91cmの場所を通らなくてはならず、そういえば自分は低所恐怖症だったことが頭をよぎったがブルブルッと考えないようにし(^^;)、頭を低くして進む。
昔は平気でできていたことも(能力ではなく感覚ね)、今は理性が働いてあれこれ考えてしまい「怖い」と感じることがある。だから大人になった今、ただでさえ低所恐怖症である自分の人生でこんな狭いところに入ることがあるなんて思いもしなかった。
しかしながら目に飛び込んでくるリアルな岩肌やぽつんぽつんと黄色く光る電灯、冷たく冷やされた空気でやたらはっきりする感覚のおかげか、子供のとき同様「わー!わー!」と今の状況を無邪気に喜ぶだけの感覚が蘇ってきて、なんだか嬉しかった。
まだまだ行けるな…!(←何の自信だ)
水面にはネオンの線描が美しく光る☆ 今日もたくさ〜ん遊びました!
by yasco_o
| 2008-10-12 23:00
| 巡る